アイワイカードの概要

アイワイカードは、2001年10月31日に設立され、2002年2月6日に営業を開始した。
ポイントサービスの運営や会員募集などを除く、クレジットカード全般の業務を株式会社ジェーシービー(JCB)・三菱UFJニコス株式会社(UFJ・VISA)へ委託している。また、
即日発行サービスの審査などの業務はオーエムシーカードに委託している。
アイワイポイントカードはイトーヨーカドー・エスパ全店(一部テナントや催事時等は除く)で利用できる現金専用ポイントカードである。券面は白色。 100円(税別)毎に1ポイントが加算され、1ポイント1円としてお買い物が出来る。レジ・またはサービスカウンター等にてその場で発行し、その日から利用できる。ただし、発行の際には入会手数料100円がかかるから要注意。
当初は、入会した店舗でのみで利用できたが、後に全店で利用できるようになった。
通常ポイントは即時加算されるが、初めて利用する店舗や複数の店舗で利用した場合は、ポイント合算は翌日となる。(アイワイカードも同様) かつてはイトーヨーカドー本体が同サービス(青色のカード)を展開していたが、諸事情により一時的に終了された(アイワイ・カード・サービスによる運営に変わってからはポイント加算・利用が再開されたが、後に青色のポイントカードは利用が出来なくなっている)。

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アイワイポイントカードの各クレジットカード!

JCBと提携した「アイワイカード・JCB」と三菱UFJニコス株式会社(UFJカード)と提携した「アイワイカード・VISA」がある。また、イトーヨーカ堂のArio(アリオ)と提携した「アリオ-アイワイカード」、ロビンソン百貨店と提携した「ロビンソン-アイワイカード」、株式会社オッシュマンズ・ジャパンと提携した「オッシュマンズ-アイワイカード」があり、各々JCB又はVISAの各ブランドから選ぶ事が出来る。
グループ外では、日本郵政公社と提携し、郵便貯金(郵貯)のキャッシュカードの機能を加えた「郵貯アイワイカード・JCB」及び「郵貯アイワイカード・VISA」も発行している。なお、UFJニコスと提携していながら、なぜかマスターカードブランドの発行がない。
尚、アイワイカード・JCBの会員はJCBグループの「MyJCB」を利用する事が出来る為、
アイワイカード・VISAに比べ使い勝手が良いと言える(アイワイカード・VISAのホームページには三菱UFJニコス=UFJカードの「UFJカードWebサービス」の利用についての案内が記述されていない)。

アイワイカードのポイントサービス

アイワイカードのポイントは、ポイント利用加盟店の外、アイワイカード・JCBの場合はJCBの加盟店で、アイワイカード・VISAの場合はVISAの加盟店でアイワイカードを利用する事で貯める事が出来、貯まったポイントは1ポイントを1円として利用する事が出来る。ポイントの確認は、アイワイカードポイント照会サービスで行う事が出来るが、現金専用ポイントカード「アイワイポイントカード」では、ポイント照会サービスには登録できないので要注意!それと、ETCカードとしてETCスルーカードの名称で発行している。JCBグループのETCカードの名称と同じであるが、アイワカード・VISAの会員にもこの名称で発行されている。又、非接触型決済サービスの「クイックペイ」を追加できる。おサイフケータイアプリとカード型がある。アイワカード・VISAにも、Visa TouchやSmartplusではなく、「クイックペイ」が追加発行される。

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